この記事では世界遺産検定のおすすめ本・参考書を紹介します
世界遺産検定は比較的マイナーな試験であり、参考書探しに苦労する方もいらっしゃると思うのでぜひ参考にしてみてください
はじめて学ぶ世界遺産50
世界遺産検定を初めて受験する方、特に4級を受験する方向けの公式教材です
日本と海外の遺産を合わせて54件が開設されています
試験問題はこのテキストからほとんどが出題されます
赤字、太字の部分やその周辺知識については特に深く勉強をすすめましょう
写真に関する問題も出題されるので、写真に対しての知識もつけることをおすすめします
はじめて学ぶ世界遺産100
3級を受験する方向けの公式教材です
日本の遺産22件と、海外の遺産100件が写真付きで解説されています
3級でも試験問題はこのテキストからほとんどが出題されます
4級と同様に赤字、太字の部分やその周辺知識については特に深く勉強をすすめましょう
くわしく学ぶ世界遺産300
2級を受験する方向けの公式教材です
日本の遺産22件と、海外の遺産300件が写真付きで解説されています
2級でも試験問題はこのテキストからほとんどが出題されます
3級に比べて日本の遺産についての問題が少なくなり、海外の遺産についての問題が増えるので意識して対策するといいでしょう
すべてがわかる 世界遺産大事典<上><下>
1級、マイスターを受験する方向けの公式教材です
ほぼ全ての世界遺産の情報が掲載されており、世界遺産の完全版ともいえる一冊
過去問集
世界遺産検定の公式過去問題集です
過去問から類題が出題されることも多いため、必携です
まとめ
今回は世界遺産検定のおすすめ本・参考書を紹介しました
2級までは誰でも受験することが可能ですので、2級から受験を始めるのをおすすめします
1級は2級を取得していないと、マイスターは1級を取得していないと受験をすることができません
コツコツと勉強を重ねてマイスターを目指していきましょう
参考:https://www.sekaken.jp/books/