この記事では宅建試験のおすすめ本・参考書について紹介します
本屋やECサイトにも多くの参考書があり、どれを選んでいいか分からない方に向けておすすめの本・参考書を紹介していきます
みんなが欲しかった! 宅建士の教科書
最初に使いたい参考書
図や表、写真などで丁寧に詳しく解説されており、理解のしやすいつくりになっています
この参考書をじっくり理解してから過去問に移るという勉強法が一番おすすめです
出る順宅建士 合格テキスト
権利関係、業法、法令上の制限・税その他の3冊から構成されるシリーズ
暗記というよりも、理解しながらの暗記という感じの勉強方法で頭に残りやすいものとなっています
解説も詳しいので初心者にも分かりやすい内容になっています
うかる! マンガ宅建士入門
宅建士をどうやって目指すの?という方におすすめの本
内容を理解するための参考書ではないのですが、これである程度の宅建合格までの流れを掴むという目的で使えます
この本を読んでから他の参考書に取り組む、というやり方がいいでしょう
みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集
過去12年間の過去問題を網羅した参考書
どの試験でも試験対策に一番重要なのは過去問の傾向をつかみ、対策を練ることです
12年分もやることで知識も増えていくので、じっくりと取り組みたい1冊
どこでも宅建士 とらの巻
試験まで時間がないけど合格点までなんとかもっていきたい方におすすめの参考書
短期決戦型と書いてるだけあって、絶対に重要なところだけを抽出して解説しているので効率よく学習を進めていくことが可能です
細かい部分を省いているのでこれだけでは確実な合格を取れると言い切れないところが欠点ではあります
まとめ
宅建試験は合格率も低く、長時間の勉強が必要であり大変な試験です
自分に合った参考書を見つけることで効率の良い学習を進めましょう